はて、さて、どうしようか
こんばんは。さきこです。
最近、UNISON SQUARE GARDENを聴いています。「シュガーソングとビターステップ」でちょっと前に話題になった人達です。
彼らの「メカトル時空探検隊」という楽曲(今知りましたが、すごい曲名だな)の中でタイトルの言葉を使っていて、印象に残ったフレーズだったので引用しちゃいました。
「シュガーソング~」カラオケで歌うと、とても楽しい。ベースがすごく楽しそうなとこが好き。
UNISON SQUARE GARDEN「シュガーソングとビターステップ」ショートVer.
はてさて今回は、どう進めようか職探し、というお話です。
まず、今までの職歴振り返りから見えてきた気付きをまとめてみます。
≪職歴振り返りからの気付き≫
●仕事への姿勢
・私は意外と仕事をするのが好きである
●仕事内容について
・私は「人の心を動かす何かを作り出す事」に興味がある
・映像はその手段のひとつではあるが、手段はもっと幅広くても良いと思っている
・成長したい、と思えるくらい企画の仕事が好きだった
●仕事をするにあたりこれから気を付けること、身に付けたい能力
・仕事の優先順位の付け方、力加減を身に付ける必要がある
・上司に対するイライラは、未熟な自分に対する焦りや不安だった
⇒自分の気持ちをリアルタイムで感じられるようになろう
・いい加減、ちゃんとしよう
⇒何をするにしても、自分がちゃんと納得して進もう(他人任せにしない)
・自分をちゃんと信じられるように、自分を裏切らない行動をしよう
以上が、私が自分なりに自分を分析した結果です。これらをベースに転職活動を進めていこうと思うのですが、曖昧な内容が多く、すでに「うまくいかなそう感」満載です。自問自答し続けても良いのですが、泥沼化は目に見えているので、第3者にサポートしてもらうことにします。
まず、一般的な転職方法について私なりにまとめてみます。
大きく分けて転職活動には、「自力」「他者のサポート」の二つのやり方があると思います。
≪自力≫
・転職サイト(リクナビNEXT、マイナビ転職、DODAなど)
・ハローワーク求人票
・各企業の採用ページ
・人脈
≪他者のサポート≫
・転職エージェント(リクルートエージェント、typeの転職エージェント、DODAなど)
・ハローワーク個別支援
ちなみに私のこれまでの転職方法は以下の通り。
≪1回目(イベント⇒企画)≫
方法:転職サイトのみ
理由:転職にかけられる時間的余裕がなかったので、自分の都合で24時間いつでも利用できるサービスのみで活動。面談や必要書類の提出など定期的に連絡を取らなければならないエージェントの利用は難しかった。
≪2回目(企画⇒営業)≫
方法:転職サイト、ハローワーク求人票、各企業の採用ページ、人脈、エージェント(上記3社併用)、ハローワーク個別支援
理由:退職後の転職活動だった為、短時間で次を決めたかった。1回目の転職活動時に情報量が少ないと感じたため、なるべく多くの情報に触れようとした。
2回目の時全部やってるんだ、と今気付きました。アグレッシブだな、過去の自分。
エージェント各社を実際に利用してみた比較感想や、転職サイトとハローワークの求人内容の違いなどもまとめていくと面白そうですが、長くなるので今回は省略します。
さて、今回3回目、私は現状下記の方法で活動を進めています。
メイン:ハローワークの個別支援
サブ:各企業採用ページ
理由は、2回目で出会ったハローワークのキャリアカウンセラーの方にサポートしてもらいたかったからです。
前回の活動時はすぐに次の会社が決まってしまったので、少し話を聞いてもらっただけでしたが、それでもすごく信頼のできる方だな、と感じました。就職してからも一度相談に乗ってもらったのもあり、今回その方と一緒に進めていきたいと思ったのです。
ただ、ハローワークは公共サービスなので基本的に指名はできません。が、ちょっと無理を言ってお願いしちゃいました。
今、私は週に1度ハローワークのキャリアカウンセラーの方(以下:ハローさん)と1時間の面談をし、履歴書、職務経歴書の振り返りから始めています。
次回は、振り返りをハローさんと一緒にして気付いたことをまとめてみたいと思います。
≪余談≫
以前、私はブログの中で「仕事は会社と会社のやりとりである」という内容を書きました。けれど、実際にサービスを利用する側に回った時に、私は「会社」ではなく、「人」で選んでいるな、という事に気付きました。会社と会社のやり取りだけど、最終的には人と人の付き合いなんですよね。バランス感覚が大事ってことかな。なんかキーワードになりそうなので、メモでした。