31歳のキャンパスライフ

31歳、独身、実家暮らし、通信学生社会人の日常日記です。

継続すること、について ‐苦手な原因をもう一度掘り下げてみる‐

こんばんは、には少し早いかな。どうも、さきこです。

この「継続」シリーズ、しばらく続く予定なのですが、いかんせん書くのがしんどい。

という事で、今回から自分へのご褒美作戦を実行してみようと思います。詳細は余談で。

 

まずは、今まで「継続」ができなかった理由を掘り下げていきます。

前回、「継続」の優先順位が自分の中で低かった、という理由を上げました。その他で考えられるものをあげてみます。

 

≪「継続」できなかった理由≫

・常に全力で取り組んでしまい、持続する体力がない

・自分ができるMAXの仕事量でスケジュールを組んでしまう

・適度な休息の取り方がわからない

 

上記に如実に表れているように、私は短距離全力疾走型です。

しかも休憩の仕方もわからないとなると、そりゃ続ける前に壊れてしまいます。

そもそも何故、全力疾走してしまうのか。

それは、楽しいからです。あ、マゾとかでなくて(いや、その気質は十分にあると思うけど)。

最初の段階って、一生懸命やればやるだけ目に見えて出来るようになりますよね。その出来るようになっていく過程が楽しくて好きなのです。

ただ、成長はどんなものでもあるレベルまでいくと、その成長率がガクンと下がってしまう。以下の図のような感じです。縦軸が成果、横軸が時間です。 

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これを学習曲線と呼ぶそうです。

ちきりんさんの新刊「自分の時間を取り戻そう」から得た知識なのですが、Google先生はまた別の曲線を出してくるので、いろいろな解釈の仕方があるようです。ここでは図のようなちきりんさん解釈でいきます。

図でいうP点に達した時、今まで私はa期間の伸び率をb期間でも再現しようと試みていました。図式化するとこちら。 

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膨大な時間を投入することで、なんとか伸び率の維持を図りました。

しかし、伸び率は一応上がるにしろ、a期間とは比にならないくらいの時間がかかり、どんどん疲弊していきました。そして疲弊の末、退職。

同じことを繰り返さないように取った解決策が、違う分野、職種へ足を向けることでした。「ここが、ダメだったのだ」という判断をしたのです。

ただ、先に述べたように、この成長曲線は分野、職種どうこうの話ではなく全てのジャンル、それこそ仕事だけじゃなくて人間関係や趣味にも当てはまるような事です。

間違った判断のもと、根本を理解せず仕事を変え続けても同じ結果を繰り返すだけ。事実として2社目での反省を活かせず、3社目でも同じ辞め方をしています。

今回の転職活動期間中に、「学習曲線」を知れてとても良かったです。この曲線を理解した上で私が目指す仕事の仕方は以下のようなもの。 

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P地点に到着した時点で、その目標に関しては執拗に完璧を追い求めず、その地点を0と考え、そこから繋がる次の目標を掲げる。

次の目標は、今までしてきた仕事を取捨選択してよりスピーディにこなす事かもしれないし、今までの経験をベースに新しい事に取り組む事かもしれない。

何にせよ、ひとつの目標で「完璧な成果」を目指すのではなく、幾つかの段階的な目標の連鎖で「大きな成果」を出していきたい。

その為には、P地点まで来た時に、自分の意思で線を引くことが必要です。気付きは外部からあるかもしれませんが、そういったアドバイスなどの情報も含めて、自分が判断していく。そうして厚みある成長が出来たらいいな、と。

ただ、これ、目標の細分化って、マーケティングの基本だったりしますよね…。ここまで書いて分かったけど、私、自分のマーケティング全然できていませんでした。

 

論理を実際に行うには結構なパワーが必要です。けれど、実践してみたいな、と思っています。

その為には中長期的な展望と、そこに達するための目標設定が必要となってきます。また、今までのような、とにかく一生懸命やる、という努力の方法では難しい局面も出てくるでしょう。

では、どのような努力の形が考えられるのか。

次回は、「努力」の多面性を考えていきたいと思います。

 

≪余談≫

さて、自分へのご褒美タイムです。それは、余談で好きな事について深く考えずに書く!という事で、「継続」シリーズの間はBUMPの好きな曲紹介をします。大いに読み飛ばしてください!

ちなみに、私はファンと言っても聴き始めたのが「天体観測(2001)」くらいから、ライブに行くようになったのが「COSMONAUT(アルバム/2010)」以降なので、メジャーになった彼らからしか知りません。ガチBUMPer(BUMPファンの意)からすればにわかです。

前振りが長くなりましたが、今回は前回の冒頭で触れた「firefly(2012)」です。こちら、ドラマ「息もできない夏」のED曲でした(ドラマ、私は見てません)。

この曲、私は「しんどいけど頑張りたくて、けど頑張ったけどうまくいかなくて、でも頑張ったんだよ、私…!」という気分の時に聴きます。慰めてほしい、というか、認めてほしい、というか、なんというか。特に下記の歌詞が好きです。

一人だけの痛みに耐えて 壊れてもちゃんと立って

物語はまだ終わらない 残酷でもただ進んでいく

おいてけぼりの空っぽを主役にしたまま 次のページへ

壊れちゃってみっともなくって、終わりにしたいけどできない状況にいる時、「それでもちゃんと立っていて偉いね」でも「頑張っている君を知っているよ」でもなくて、ただ、事実だけの歌詞。それが、なんか、うわーって来るんです。

師走の追い込みで戦っている皆さん、心が苦しくなった時に、是非。