31歳のキャンパスライフ

31歳、独身、実家暮らし、通信学生社会人の日常日記です。

それでも面接が好き。 ‐企業と個人、どっちが偉い?‐

こんばんは、ご無沙汰です、さきこです。

連日の面接がようやく落ち着きました。といってもそんなにたくさん受けていないけど。

けれど、1社ずつちゃんと調べて、準備して、移動して、ちょいかっちり目の服着て、1時間前後の時間マンツーマンとかで話し続けるってやっぱり結構疲れます。

新卒就活の時、日に何件も面接してる友達いたけど、いや、まじすごいっすわ。

私、日に2件でいっぱいいっぱい。

転職でも新卒でも既卒でも、適宜休みつつ自分のペースでがんばりましょう、お互い。

 

さて、今回からはそんな真っ最中の「面接」のお話です。

新卒時を加えると今回で人生4度目の面接受けまくるターンです。…4回もしてきたのか、私。

私は面接が割に好きです。けれど、とても面倒くさいな、とも思います。冒頭で書いたけれど、疲れるし。だけど今回の面接ターンでは、面接終了後行ってよかったなあ、と思える会社ばかりです、今のところ。

とは言え、全ての面接で良い評価をもらっているわけではありません。

昨日会っていただいた会社では異様に汗かいて途中自分でも良くわかんない回答をしていたし、過去にはテスト後面接の会社で、面接官に結果を見ながら鼻で笑われたこともあります。恥ずかしいし、哀しいしで早く帰りたかったなあ、あの時は。

けれど、好きです、面接。好きになりました、回数を重ねるごとに。

何故だろう、と考えてみました。

答えは「面接は評価される場所ではない、と思えるようになったから」でした。

 

面接は、企業側が一方的に希望者を評価する場所だと思いがちです。

けれど、本来は相互に相性を確かめる場所なはず。

企業に求める人材像があって、希望者に求める職場像があって、お互いに企業研究や書類選考などを通して「この企業(人)は自分の希望に近いかも!会ってみたい!」と思いあって面接に至ります。

ただ、このアプローチ、始まりがどうしても希望者→企業になってしまう。

それは一般的に企業が個人を見つけるより、個人が企業を見つける方が容易いからです。

ネットが普及してからは、SNSで活躍している、人気ブロガーであるなど、目立つ個人に企業側からアプローチすることも昔よりは容易になったと思いますが、それらはほんの一部のお話です。

 

面接に至る流れは、個人が立候補をして、企業が承認をして、実際に会う、が一般的。

なので、どうしても企業側が主導権を握っているように感じてしまいます。

書類選考の時点で一度、企業が個人を選んでいるからです。

だから、私も新卒時、1回目転職時は特に「どうしたら企業に選んでもらえるか、他の候補者よりも優位に立つか」を最重要事項として面接を受けていたように思います。

勿論、その意識は大事なことです。どうしてもその会社で働きたいのなら、選んでもらわなければいけないので。

けれど、「どうしてもここじゃなきゃダメ」と、面接の前段階、要はコーポレートサイトとか転職サイトの情報だけ見て思うのはちょっとおかしいだろう、とジャスサーの今は思います。

それって、友達から異性を紹介してもらう時に、写メ見てちょっとした情報だけ聞いて「めっちゃ好き!この人以外あり得ん!」て思うのと一緒だよね、と。

 

企業に対してエントリーをする、というのは、友達に異性を紹介してもらって、「良さそうな人だし、とりあえず会ってみようかな」と同じだと私は思っています。

だから、面接は企業が個人を評価する場であると同時に、個人が企業を評価する場でもある。

つまり、繰り返しになりますが、相性の相互確認の場だと考えます。良く言われる「お見合いみたいなもん」というのはとても的を射た表現だと思います。

そもそもエントリーするかしないか、という段階で個人側も企業をふるいにかけていますから、書類選考でふるいにかけられるのもフィフティフィフティな気もするし。

 

つまり、何が言いたいかというと、面接で全ての企業に好かれる必要なんてないし、全ての企業を好きになる必要なんてないんだ、と気付けたら肩の力が抜けて面接自体が楽しくなったよね、ということです。

面接が緊張する、とか、怖いと思うのは、企業に好印象を持たれないといけない、選ばれなければ失敗だ、と思っていたからなのだと思うのです。

でも、現実は違って、好印象を持たれなくても、自分が職場に求める事、提供できること、この先仕事を通じてどう成長していきたいのか、という幼稚でも今の自分をちゃんと出さない方が失敗なのだと思う。

 

面接時の年齢が若ければ若いほど、採用担当の方は年上だし、人生経験も社会経験も豊富です。

どう取り繕ったって、背伸びしたって見透かされます。自分ではうまくできていると思っていても。

けど、豊富だからこそ、この人は本気かどうかなんて見ればわかるんだろうし、その上で、自社に向いているのかどうか、を判断してくれているのだと思います。

 

ただ、選ばれないことが続くと哀しいし、自分が何の価値もない人間に思えてきたりしちゃうんですよねー。ここで選ばれやすい領域で戦うか、自分を変えていくかの分かれ道がある気がします。

その辺りの事と、何故面接が好きになっていったのか、具体的な事を次回以降まとめていきます。

 

≪余談≫

ここ数日さぼっちゃってたので土日でリカバリー…するかもしれないし、しないかもしれない。

けど、つぎはぎだらけで格好悪くても続けていきますよ。がんばる。