アラサー女子のジブンさがし

31歳、独身、彼氏なし、貯金そこそこ、実家暮らし女子の雑感です。暇つぶしにどーぞー

午前3時の忘備録

おはようございます、さきこです。

昨日、幼稚園の通う子どもたちと遊ぶ機会をもらって、疲れ果てて9時過ぎに寝ちゃったらやっぱり3時くらいに目が覚めるっていう。

2週間ほど前にモニターキャンペーンで貰った本、やっと読み終わった!

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(「落ち着きがない」の正体/スチュアート-シャンカー他)

急に怒り出したり、常に走り回っていたり、逆に部屋の隅っこにじっとしていたり…そういった、「社会性のない」行動をする子どもたちにどう対処すれば良いのか?を科学的に論じています。
「自己制御」ではなく、「自己調整」がどれだけ大切で、ストレスサイクルを断ち、自分らしく生きる為に必要か。
「ああしなさい、こうしなさい、それはだめ!」ではなくて、「そうしちゃう理由を考えて、一緒に緩和していこう」という考え方。
それを経験則ではなく、脳科学から証明する。
科学の切り口から説くことで、何となく感覚でわかっちゃう人だけでなく、論理的思考過多の人も理解を示しやすいのではないかな。

文中に「間脳が親子の情動を繋ぐ」という表現があって、脳の深い部分で親もしくは養育者と子どもは影響しあっているのだそう。
これは、親が笑うと赤ちゃんも安心するものだよね〜的な話だけでなくて、ホルモン分泌がどうとかそういう生物学的な意味の話でもそうなんだって(註釈文献読んでないのでどんな実験したのかとかはっきりわかんないけど)。

で、この部分を読んだ時、思ったよね。「え、でも、これってテレパシー的なやつだよね?」と。
テレパシーってオカルト・ファンタジー寄りな概念を脳科学で証明するのか〜って。ちょっと言い過ぎかもだけと。
で、その時に思い出したのがこれ。

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科学?オカルト!?『Newton』『ムー』がまさかの同時特集!「マルチバース宇宙論」が話題/https://matome.naver.jp/m/odai/2151098678506626401

科学の進歩で、現実と想像って結構近くまできてるんじゃないかなあ、と思ってる。
だから、違和感のある論理が覆されちゃったり、それによって今まで良いとされた価値観が180度反転したりする。
昨日まで良いとされてたものが、明日からはダメってなるかもしれない。
だからこそ、自分でちゃんと判断できるといい。
良いとか悪いとかじゃなくて、好きとか嫌いでいいし、そこに理由はなくてもいいけど自信があるといい。
わたしは、どうしたいのかな。
これを成し得る!なんて大層なものでも、やりたいからやってる〜ってものでもいいよね。ダラダラしたけりゃすりゃいいし。

そして、「わたしはどうしたいのかな」って考えられる、そのベースにあるのは絶対的な安心感。

本の話に戻るけど、子どもが騒いだり走り回るのって安心できないから何とかバランスを取ろうとしてやっている行動なんだって。
現代はいろんなストレス因子がある。
過剰な音や光や「こうせねばならぬ」思想やいろいろ。常にストレス因子に晒されてHPは勝手にどんどん減っていく。
生きるか死ぬかのサバイバル状態になると動物は攻撃するか温存するかになる。
攻撃気質の人は怒ったり泣き叫んだりするし、温存気質の人は無表情になったり引きこもったりする。
子どもだけでなく、大人もそうだね。
みんな、何かしらでバランス取ろうと必死に生きてる。ストレス因子で削られた部分をカバーしないといけないから。
でも、本当は削られた部分を修復する事ができるといいよね。それが「自己調整」なんだよって本でした。

どんどん変わっていく(多様化していく)価値観の中で、「わたしはどうしたいのかな」ってみんなが考えられる環境がつくれるといいなあ。