アラサー女子のジブンさがし

アラサー女子の日常雑感日記です。

師走感。

こんばんは、さきこです。

ここ最近、妙に忙しい。ニートなのに。
チャージしてもチャージしてもPASMOなくなってくし。どんだけ移動してんねんって話なのですが、今は雑食の時期!と声を掛けていただけるがまま動いている、そんな師走です。

今日、久しぶりにプレゼンをしました。
一昨日くらいにやります〜って言って、中1日で作ってチェックしてもらって修正して練習して。
結構タイト。でも、楽しかった。
企画書作るの好きだったんだなあ、と改めて実感できる機会でした。

それと、「思いは言葉にしたい」「意見・提案はビジュアルにしたい」んだ、わたし、という気付きがあった。

企画書を作る、といってもわたしが好きなのはパワポで作る写真や図を用いたものです。
伝えたいことを明確にして、誰に伝えたくて、その人たちに伝えるにはどういう表現がよくて、どうしたら理解しやすくなるだろう?と考えて形にしていくのが好き。
言葉だけよりもビジュアルがあった方がわかりやすいし、作っている体感がある。
だから言葉のみのは苦手。全然進まない。
そうして作った叩き台にダメ出しをもらって、修正して、より伝わりやすさの精度をあげていく作業が好き。
関わる人それぞれが真剣に考えて磨き上げた企画書は、完璧な正解ではないかも知れないけど、独特の美しさがある。
美しいものは見てもらいやすい。見てもらえるから理解してもらえる。伝わりやすくなる。
と御託を並べましたが、単純に美しいものが好きってだけです。

あと、見える形にダメ出しをもらうっていうのも重要。
企画書という形があると、ダメ出された言葉は企画書に向かう。わたしには向かわない。
言葉だけでのやり取りは、わたしに直接向かっているわけではない、と頭でわかっていても、やっぱりダメージを受ける。
会議でも、メッセージでのやり取りでも。
だから、そういう場所で意見や提案をするのはすごく勇気がいるし、白熱すればするほど何にも言えなくなる。
矛先が「わたし自身」に向かうのが怖いから。
でも、逃げるのも悔しいなって最近は思い始めていて。苦手なんだけど、でも意見をもっていないわけではないから。
どうせわかってもらえないって拗ねたり、めんどくさいって逃げたり、反射的にはまだまだしちゃうんだけど、少しずつ練習していきたい。
悔しいから。
そっか、悔しかったんだなあ、わたし。

ブログはわたしの思いだから、自分の中をずっと潜っていく作業だから、他の人がどう言おうと「そういう考えもあるかもなあ」と割り切りやすい。
でも、意見や提案は少なからず発した先にわかって欲しくて出るものだから、だからこんなに躊躇したり怖くなったり不安になったりするのか。
なんか、納得。

基本的に怖がりで傷付きやすいから、そういう場からは逃げてきたけど。
それでも、やっぱりわかって欲しいんです、わたしも一緒に考えたいんですって思えるテーマに出会えたんだな。また、ここから切磋琢磨だな。

なんか、書こうと思っていたことと違う感じになった。でも思いがけず自分の中の整理ができた。よかった。

ほんとは12/23(土)のイベント告知にスムーズに繋がるように書きたかったんだけれど。
ま、いっか。唐突だけど。
think universal×ヒューマンライブラリー 、摂食障害当事者として本役で出ます。
定員に達してるけど、まだちょっとなら大丈夫とのこと。
本のタイトルも公開されました。珠玉の本揃い。
どれ読んでも外れないと思う。
今週末、まだご予定決まってない方は是非〜。

◯Think universal×HumanLibrary
12/23(土)12:30-16:00@渋谷100BANCH