アラサー女子のジブンさがし

アラサー女子の日常雑感日記です。

プロフェッショナルにならない

昨日、話していてああ、そうか、と気がついたこと。

プロフェッショナルになりたい訳じゃない。
少なくとも、今は。

これ!というもの1つに絞ってどんどん極めていくのでなく、興味があること、気になる人、やってみたいこと、いっこいっこ丁寧にやっていきたい。

1つのことを極めている人は格好いいし、すごく尊敬するし、憧れるし、好きだ。

けど、好きだから、憧れるから、その人と同じ方向を向かなければいけない訳じゃない。
同じ道を目指さないといけない訳じゃない。

最近わかって、肩の荷が降りたのは、好きだからといってその人の全てを肯定しなくてもいいんだってこと。
まだまだ引きずられてしまうことはあるけれど、振り返った時に、ああ、好きに引きずられてたなあ、と思えるだけで違う。

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漠然と立ち止まった時、こういうことがしたい!と言うのはないのだけれど、でも、なんかここじゃないってもがいている時、その停滞に新しい流れを入れ込める人でありたい。

ほんの少しだけの動きかもしれない。
ヘドロのような沼地を一掃できるような勢いのある清流ではない。
けれど、ちょろちょろと水を送り続けたい。
望むのなら、わたしが知っている限りで助けを呼ぶから。

だから、あきらめないで。
世の中は簡単には渡れない、けど、全てが不透明な訳でもないとわたしは思うし、だからこそ、わたしはもっと純度をあげていきたいと思う。

もっと素直に。
もっと純粋に。
もっとまっすぐに。

そうじゃないモノやコトやヒトがいるのも知っている。蓋はしない。距離はとるけど、忘れたりはしない、その上で。

はちみつみたいに、あつめて、濾過して。

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